ブロードバンド

ホテルのLANが回復した。やはりアメリカはクレームの国だ。言ってみるものである。回復すれば、実力を試すのがお約束だ。Launch.comに接続し、バックストリートボーイズとマドンナのビデオクリップを流してみる。結構いける。300Kでも何ら支障がない。いいねぇ。やれば出来るじゃないか。300Kにすると、HiFiとはいえないがフルスクリーンにしても、鑑賞に堪えられる。フルスクリーンにした場合、Realより、MediaPlayerのパフォーマンスが光る。私のプアなマシンではCodecより、DirectXの描画能力が効いてくるのであろうか。

一方、300Kライブビデオに関しては、所々で停止が発生する。バースト欠落の為であろう。今日のネットでは、秒単位のバースト欠落はさけられないのか。UDPベースのマルチキャストでは、これも致し方あるまい。そういえば、RMTP(リライアブルマルチキャスト) はどうしたのか。ビジネスチャンスがありそうじゃないか。技術的には今日起きることは昔から考えられていたのダナー。

次に、Music.co.jpでチューリップの「心の旅」を聞いてみる。この前は、Sampleボタンでフルコーラス聞けちゃったのが直っているのは惜しい。このあと、ミッドラジオで小野香代子の「さよならの言葉」を聞く。ああ、昔は青春だったナー。この曲をオンラインで買えたらすぐ買うのに。

二年前に、「北米には二年以内にブロードバンドの時代が来る」と断定してしまい、帯域管理、キャッシュ管理、ブロードバンドコンテンツサーバーの会社に対する投資を検討していた。その時には、じつは確信はなかったのです。ごめんなちゃい。でも結構時代はついてきているようです。QoS, キャッシュ、サーバーサイド、大容量など比較的わかりやすい領域はいけそうだが、コンテンツに関しては今年ようやくオールドメディアのコンテンツがネットに載ってくるという感じで、二年前はちょっと早過ぎちゃったかもしれませんね。

さて、とある会社のVP of Sales (North America)と話していると、インターネットの普及によって北米では固定電話回線の数が伸びているとのこと、日本とはちょうど逆の動きである。ホントのところを言えば、NTTの分割をきっちりやって、過去の負債も精算し、分割したからには何でもやってよいことにすれば、ホントに魅力的なビジネスと企業群が誕生すると思うのだが。残念である。