ProjextX

21世紀への節目を迎えて時代を振り返るドキュメンタリーの再放送が目白押しだ。なかでもProjextXは、泣ける。

オープニングで「地上の星」がかかっただけで、既に泣いている。かつて、私が高校生の時に、亡き父が、「水戸黄門」を見て泣いているのを、クールな目で見ていたが、やはり年を取ると涙腺が緩くなるのか、泣かせるようにくさく作ってあるとわかっているのに。

後に、認められたやつはともかく、マツダのロータリーエンジン開発秘話なんかは、よく考えると、うまくいかなかった方が良いだろうと思いつつ、うるうるしながら、やっぱRX−7買うかと思ってしまう。苦労話に弱いのよ。

ただ、さんざうるうるした後、「やっぱ、ロータリーは燃費が悪いよな。ターボも町中じゃ不満たまるだけだし」と、冷静に自我を取り戻す。

とうさん。大人ってそういうものですか。