ベンチャーキャピタリストの休日

さして休日にすることもない私は、愛犬乗用車ぽちまるに乗ってフィットネスクラブに行った後に買い物をするのが習わしとなっている。

ちなみに、遅ればせながら、私はベンチャーキャピタリストだ。ベンチャーキャピタリストとは、日本語で言えば、冒険資本家。これでは南米あたりに出没しそうな語感だが、もう少し意訳すると、中小企業投資士。さらにいえば、ベンチャーっつーのは、リスクや危険があるってことだから、危険中小企業とりあつかい投資士か?ファンドは任せられない人という感じだ。

それはさておき、駐車場が鬱陶しいダイエーをさけて、このところは、Queen’s伊勢丹か丸正で買い物をするのだが、決まって「メンバーカードはお持ちですか?」と聞かれる。

ナニソレ?持ってないよ?毎週買い物してるが店を見回しても入会のご案内などない。新聞のちらしに書いてあるのか?わからん。そこはかとなく感じる疎外感。コンビニではこんなことはないのに。

振り返ると、メンバーカードを持った主婦が組み立てられた献立に沿った調べぬかれたお買い得品を戦利品のようにレジへと向かい、さっとメンバーズカードを差し出す。

いかすぜ、主婦。

やはり、テリトリーというものは存在するのですね。